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難消化性デキストリンのご説明

難消化性デキストリンとは?

難消化性デキストリンは馬鈴薯デンプンを原料に作られる水溶性の食物繊維です。難消化性デキストリンは馬鈴薯でんぷんを消化酵素で麦芽糖やブドウ糖などに分解した際に残る未分解物を集めた物で、ほとんど人体では消化吸収されないものだといわれています。

また難消化性デキストリンは、安全性が高く、低粘性、低甘味であり、保存性なども優れているために多くの健康食品などに利用可されています。

難消化性デキストリンには主に整腸効果、血糖調節効果が確認されていて、その効果については厚生労働省が一定の機能表示を許可する特定保健用食品トクホに指定されています。

難消化性デキストリンと糖尿病

難消化性デキストリンは小腸でブドウ糖の吸収を抑制しつつ、他の栄養素の吸収には影響を与えないといった働きがあり、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。

この糖分の吸収だけに働く特性から難消化性デキストリンを食事と一緒にとることで、糖尿病の予防に有効だといわれています。

難消化性デキストリンの摂取は、極端に大量の摂取をしない限りは下痢などの副作用も無く安全性も高いために広く利用されています。

難消化性デキストリンの整腸効果

難消化性デキストリンは便秘や腹部膨満感を解消する効果があります。

現代の食生活で不足しがちな食物繊維を補い、お腹の調子を整えます。

そしてお腹の調子が気になる方に適している整腸効果があります。

また難消化性デキストリンには血清コレステロール、中性脂肪の低下効果についても確認されています。

こんな方に難消化性デキストリンはおすすめです

・運動を行い適切な時間に摂取する事で効率的に体脂肪を燃焼。

・血糖値や中性脂肪値の上昇を抑制。

・コレステロールやダイオキシンを減らします。

・便秘を予防改善。

・生活習慣病(肥満・高血糖・糖尿病・ガン等)を予防。

摂取量の目安

難消化性デキストリンの目安量は1日に4~10gといわれています。