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コンドロイチンのご説明

コンドロイチンとは?

コンドロイチンは主にネバネバしたものに多く含まれ、ムコ多糖類という美肌成分のヒアルロン酸の仲間です。

ネバネバした食品の、山芋やオクラ、納豆などの植物性の食品と、フカヒレや軟骨といった動物性のどちらにも含まれています。

コンドロイチンは食品だけでなく人の体内にも存在し、特に若いころは盛んに合成されて、活発に運動を行う事ができます。

しかし、コンドロイチンは加齢とともに生産量がどんどん減少していき、老化現象の一つである、間接痛の原因になります。

関節痛だけでなく、体内のコンドロイチンの減少は、関節の軟骨を減少させて、痛みを伴うだけでなく歩行に障害が生じたり、炎症を起こす事もあります。

失われたコンドロイチンは、外から補う事でまたその働きを復活させて、関節の痛みを和らげるだけでなく、損傷してしまった軟骨を再生する事も出来ます。

コンドロイチンの軟骨を再生する効果は大変優れており、関節痛に悩むほとんどの患者さんの症状を改善する事が出来ると言われています。

コンドロイチンは関節疾患の症状の緩和に非常に有効な為、関節についての効果ばかりが有名になっていますが、コンドロイチンは他にも多くの知られていない作用画あります。

食品で粘々するところに多く存在するように、体内でも粘膜のある部分には多く存在し、目の角膜の働きを助けて目の透明度を保つ作用や、口や鼻の保湿作用を助けて感染の予防を行います。

また、血液にも大きく関与しており、血管の新生を制御したり、血液の流れをさらさらにする効果があります。

コンドロイチンにとってもたらされる効果は、加齢によって生じる様々な障害の改善につながり、コンドロイチンの効果的な摂り方や効果を知って、老化による体の障害に悩まされる事のないようにしましょう。 

目にも良いコンドロイチン

コンドロイチンは骨や関節にだけ存在しているのではなく、粘膜のある目にも多く存在しています。

コンドロイチンはコラーゲンと、結合組織の機能を促進し、相乗効果で機能を高めあいながら二つが存在する事で両方が十分に機能を果たす事が出来るようになります。

どちらかが不足すると、組織に支障が生じて体に不調が現れます。コンドロイチンが不足すると、コラーゲンが変性してしまいます。

紫外線は目の病気を引き起こすとされていますが、コラーゲンやコンドロイチン、また目の粘膜組織のレシチンが、紫外線にさらされて破壊されて不足し、老化が進行して目の機能が衰えてしまいます。

この老化を防止するには、不足した成分を十分に補うことが大切です。

コンドロイチンをはじめとしてた目の働きを守る成分を、積極的に摂取する事で、目の老化に伴う病気や障害を軽減する事が出来ます。

コンドロイチンは目の水晶体にある硝子体に、特に多くに含まれています。

硝子体は通常、寒天のような状態ですが、加齢でコンドロイチンが減少すると液状化します。液状化した硝子体は、視力の減少などの原因になります。

加齢による視力の低下を防止するためにも、コンドロイチンを十分に摂取する事が重要です。

コンドロイチンは眼球の表面をカバーする角膜にも含まれており、コンドロイチンが減ることで、角膜の透明度が保てなくなり濁ってしまいます。

角膜の濁る減少は、加齢によく見られる目の老化現象なので、コンドロイチン硫酸を補給し、目の老化を食い止めましょう。

睡眠不足や疲労にもコンドロイチン

人の体の免疫力が低下する原因は、慢性的な睡眠不足や、極度に栄養バランスが偏った偏食、運動不足や、喫煙やストレス等の生活習慣の乱れの他に、外部の気温の変化による体温の変化や、長時間または長期間によって紫外線を浴び続ける事によって免疫力は徐々に低下します。

コンドロイチンは体内の水分を保持して保湿を行い、細胞を活性させてその機能を上げることで、免疫力の強化に効果があります。

コンドロイチンは関節だけでなく、粘膜機能の維持や強化を行う効果があるので、口や鼻の粘膜の機能を強化して、ウイルスや細菌が体内に侵入するのを防ぐ効果が期待できます。

コンドロイチンは皮膚の水分の保持や、保湿力を高める事で肌のバリア機能を強化してアレルゲンニキビの原因となる細菌の侵入を阻止する役割もあり、コンドロイチンを摂取して免疫力を高め、外敵に負けない健康な体を作りましょう。

美肌つくりにもコンドロイチン

骨を守り関節の動きをスムーズにするという重要な働き以外に、美肌作りにも必要な成分です。加齢によって肌にしわやたるみが生じますが、コンドロイチンを十分摂取する事で加齢による肌のたるみなどを改善し防ぐ働きもあります。

コンドロイチンは、肌の真皮に含まれています。肌は、表皮と真皮、また皮下組織の3つに構成されおり、表皮は3つの中でも肌の主要部分ということが出来ます。

表皮はコラーゲンとエラスチンという成分によって構成され、コンドロイチンは真皮 の主成分といえるコラーゲンに存在していま。

コンドロイチンはヒアルロン酸と共に、コラーゲン内で肌の保湿お働きをします。

赤ちゃんの肌にはコンドロイチンがたくさん含まれているので、みずみずしくて水分が十分に保持されています。

コンドロイチンは水分を吸収することで、コラーゲン自体の機能を働かせて、肌は弾力や潤いを持つことができます。

しかし、加齢によってコンドロイチンやヒアルロン酸は、生成が減少して肌の水分も減ってしまいます。

水分がなくなって乾燥した肌は、コラーゲン乾燥してしまい、コラーゲン特有の美肌効果も無くなってしまいます。

その為、しわやたるみが発生し、肌の老化が進行します。

コンドロイチンを十分摂取する事で、肌に水分とハリが保持されるようになり、しわやたるみも解消されます。コンドロイチンは、コラーゲンの機能を保つだけでなく、生成を促す働きもあり、美肌つくりに欠かせないという事が出来ます。

骨粗鬆症にもコンドロイチン

骨粗鬆症は、骨の老化現象とも言う事ができ、骨のカルシウムが不足することで骨密度が減少して骨がもろくなる病気です。

骨粗鬆症の原因は加齢によって、カルシウムの吸収する能力が低下し、骨の量が減少することが考えられます。

特に、女性の場合は閉経によって女性ホルモンのエストロゲンが減少することが原因と言われています。

エストロゲンには骨をつくる働きと、骨がカルシウムを流出させるのを防ぐ効果があります。更年期障害でエストロゲンの分泌が著しく低下した女性は、骨量が激しく減少するので、骨粗鬆症になりやすいといわれています。

骨粗鬆症は高齢者にだけ発症するわけではなく、過激なダイエットや極端な偏食によって体内のカルシウムが減少したり、生理不順でエストロゲンの分泌が乱れても発症します。

食事でのカルシウム量が減少すると、不足したカルシウムを骨から吸収する事になり、若年層にも骨量が減少して骨粗鬆症になる危険性が高まります。

コンドロイチンは、骨のカルシウムを骨に定着させる働きで、骨のカルシウム流出を防ぎます。

その為、骨粗鬆症の予防や治療にカルシウムと一緒にコンドロイチンをとることが重要です。

カルシウムだけ取っていても、骨からの流出を防がないと、骨粗鬆症は改善できません。

また、塩分の摂りすぎは、カルシウムの流出をうながすので、食事で取り過ぎないように注意し、コンドロイチンを十分に摂取して骨を丈夫にしましょう。

関節痛にもコンドロイチン

人の体は、200本以上の骨によって構成されています。骨と骨の連結部分には関節があり、骨と関節、さらに筋肉や腱などが、脳から運動神経等を通じて信号が送られる事で体を自由に動かす事ができます。

これらの器官のうち、ひとつでも問題が生じて正常に働かないと、動かす事が困難になったり、関節に痛みが生じます。

この関節に痛みが生じる症状は、関節炎や関節痛の可能性があります。

人の体で曲げることが可能な部分には関節があり、腕のひじや、足の膝をはじめ、股関節や、肩、顎、手首足首等の関節が存在します。

体の各器官によって関節痛の起こる原因は異なりますが、大きく分けると骨に異常がある場合と、軟骨組織に異常がある場合、また神経系に異常がある場合が考えられます。

それぞれの原因で、治療方法は異なりますが、多くの場合関節痛の原因は、加齢による骨の変形や、筋力が低下したこと、またコンドロイチンなどの柔軟組織の欠如です。

コンドロイチンは骨と骨の間で、潤滑の働きを行うだけでなく、炎症を抑えて症状を緩和する働きもあるのです。

特に、加齢による関節痛は、コンドロイチンの分泌量がへって軟骨同士が摩擦を起し、骨が変形してしまいます。

骨が変形してしまう関節痛は、変形性関節症といい中高年に多く見ることが出来ます。

特に、体重がかかって負担の大きい膝や足に多く起きる症状なので、加齢で関節が痛み出す前にコンドロイチンを摂取して不足をおぎなってやる必要があります。

コンドロイチンの摂り方の目安

54Kg以下の人 グルコサミン1000mg+コンドロイチン800mg

55~90Kgの人 グルコサミン1500mg+コンドロイチン1200mg

90Kgの人 グルコサミン2000mg+コンドロイチン1500mg